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角島大橋・油谷、長門の半島を巡る(2017/5)2017/05/20


角島大橋
写真:角島(つのしま)大橋
角島灯台
写真:角島灯台
俵島
写真:俵島 ※天然記念物
油谷の棚田
写真:向津具半島(むかつくはんとう)の棚田


村上春樹「1Q84」1巻P462より
「地図を眺めているうちに、『何があっても、ここに行ってみなくっちゃ』という気持ちになってしまう場所がある。そして多くの場合、そこはなぜか遠くて不便なところなんだ。そこにどんな風景があるのか、そこでどんなことが行われているのか。とにかく知りたくてたまらなくなる」

同感! 「何があっても」とまでの熱意はないが、地形図を眺めていて、山口県の日本海側の半島群を巡りたくなった。上にある地図は、その主たるエリア。というわけで2017年のGWに角島(つのしま=橋で繋がっているので半島みたいなもの)、油谷島(ゆやしま=今では砂州で繋がっている陸繋島)や俵島、全般的には向津具半島(むかつくはんとう)を巡ってきた。

【ルート】
2日め
2日め

【走行日】2017/5/5~5/6
【行程】
2017/5/4 自宅17:20=19:30(滝野社から中国道)=19:46加西SA(夕食)20:30=22:45帝釈峡PA=24:30吉羽SA(車中泊)
5/5 吉羽SA6:05=7:30美祢市営駐車場(車デポ)8:05~8:50小杉9:05~9:43西市~10:13蕎麦屋10:40~11:30田耕神社~12:10沈下橋~12:30長門粟野駅~13:50角島大橋~14:20角島灯台~15:05角島大橋(本土側)~15:54長門粟野駅~16:18油谷大橋~16:57久津(錦波旅館 泊)
5/6 泊地8:15~(雨宿り)~9:24本油谷~10:08俵島~11:07久津~11:49川尻岬灯台~12:19畑峠~12:30川尻~13:30東後畑棚田(昼食)14:20~14:30津黄峠~14:45千畳敷~15:08茅刈~15:47長門市観月橋~15:57長門湯本駅~16:56山中峠~17:56美祢市デポ地18:30=(中国道)=美東SA(夕食)19:30=21:40七塚原SA=24:03上月PA=25:03赤松PA=26:30自宅

【自転車】グランボア700Cデモンタブル
【峠】 畑峠(160m)、津黄(つお)峠(198m)、山中峠(やまなかたお)(330m)

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沢登りだと防水カメラでも、壊れやすい。ニコンAW130も。2017/05/19


ニコン クールピクスAW130
写真:レンズのところが曇っているのは、撮影時の反射ではなく、物理的に内部から曇っているため
ニコン クールピクスAW130
写真:液晶が白っぽいのは、撮影時の反射ではなく、水の侵入による内部からの曇り

 先日の沢登りで、カメラが、また壊れた。ニコンのAW130という、カタログスペックでは30m防水のカメラ。沢でドボンした水圧に耐えられなかったのだろうか。1mほどの高さからのドボンだが。。

 ニコンAW130の電池とSDカードの蓋の構造はしっかりしており、信頼していたので、まさか、という思い。もしかしたら、電池蓋をするときに、ネコの毛が挟まってしまっていたのかもしれない。私は、防水カメラには、その製品のアクセサリーとして存在していれば、必ずシリコンカバーも装着する。シリコンカバーは、埃やネコ毛等を付着しやすいので、カバーについたネコ毛等にもっと気をつけなければいけなかったのかもしれない。ゴムパッキンは、劣化していないし、製品のせいにする確証はない。

 これまで、沢登りで使用して、防水デジカメをかなりの台数、逝かせてしまった。カラビナでザックやハーネスのアクセサリーコードにつなげたりして、結構ラフに扱っているからかもしれないが。

◎富士フィルム FinePiX Z33WP・・・外装のプラスチックの電池ケース部分の角が割れて、使用不能に。

◎オリンパス μタフ-8010・・・遡行中に、電池蓋が開き、電池が落下。同時に浸水により使用不能。電池蓋はダブルロックになっており、簡単には開かないはずだが、歩行中に開いていた。山岳会の知り合いが使用していた同機種も、同じ現象により壊れた。ダブルロックでも、シリコンケースが電池蓋のところを覆ってなく、微妙にウエア等と擦れる際にロックが解除されてしまうのかもしれない。ロック解除になった場合、メインのロックは擦れると簡単に開く構造(ニコンだと押し込みながら回さないと動かないが、オリンパスのは簡単につまみが動く)だからかもしれない。まさか、タフを売り物にしていたオリンパスのその製品が、簡単にそんな具合になるとは思ってもなかった。

◎オリンパスは、それ以前にも、数台使ったが、全て、電池室の蓋が開いてダメになった。レンズカバーがある製品があって、レンズに水滴がつかず、重宝してたのだが。

◎パナソニック ルミックスDMC-FT2・・・ライカのエルマーレンズ使用をウリにした防水デジカメで、写りは気に入っていたが、ボディ外装のネジが、知らぬ間に1本とれていた。遡行中に故障したわけではなく、現在も使えるが、ネジが取れたカメラで防水性は担保されないだろうから使用中止。店に修理見積もりを出したら2万円近い金額を提示されたので、修理はやめた。自分で互換性のあるネジを探したい。カバーはアクセサリー的なもので、機能には、もしかしたら影響しないのかもしれないが。

 スマホの性能向上で、一般向けコンパクトデジカメの販売が激減していると報道されている昨今、防水デジカメの売れ行きも芳しくないようで、ソニーもパナソニックも防水デジカメから撤退し、ニコンのAW130も製造中止で在庫限りになっており、後継機種は発表されていない。

 そんな状況なので、ニコンAW130を再度購入することにした。同じデジカメを再度買うなんて初めてである。今度は、もっと注意を払って、丁寧に扱おうと思う。

 AW130は、防水デジカメとしては使えるが、防水を必要としないときには、使いたくない。製品の立ち位置が違うので、比較するのは酷かもしれないが、普段使っているリコーのGRシリーズと比べて、画像の歪が断然大きく、細かい描写も荒い。画質の差異は、明らか。沢登りだと、ディストーションはあまり問題にならないのでいいが、ズームの望遠側で、山頂から遠景を撮影する用途等には向いていない。(2017/5/19記)

三原から浜田、旧庁舎巡りをしながら中国山地を縦断(2012/7)2017/05/07


沼田川。広島空港大橋
写真:沼田川上、広島空港大橋

天磐門別神社(あまのいわとわけじんじゃ)
写真:天磐門別神社(あまのいわとわけじんじゃ)

亀谷峠
写真:安芸と石見の国境「亀谷峠」

町村の広域合併で、かつて町役場があった地区がそのエリアの中心性を失ってしまうケースがしばしばみられます。今では地図を眺めていても、そこに独自の行政区、領域が存在していた痕跡もわかりにくくなっています。皮肉なことに、国土地理院の5万分の1地形図は更新がストップしているので、5万図をみることで、過去を知ることができます。中国山地の5万図を眺めていて、かつてあった役場所在地を巡ってみようと思いたち、2012年の夏に走ってきました。

町村役場の旧庁舎は、広域合併前に起債して、豪華建築に建て替わっているところがほとんどでした。合併後は大きな建物をそこにつくることは難しいでしょうから、有効に活用されることを祈るばかりです。

【走行日】2012年7月13日~16日
【使用自転車】グランボア650Bデモンタブル
【峠】馬通峠(うまどおしとうげ:357m)、印内峠(いんないだけ:385m)、亀谷峠(かめたにだお:643m)
【行程】7/13夜:京都=(新幹線)=三原(ビジネスホテル泊)
7/14:三原8:10~8:41井屋峠~9:50三原市本郷~11:43旧川内町役場~13:30福留ダム~14:08旧豊栄町役場~15:00旧大和町役場~15:49旧世羅町役場~16:35旧三和町役場~吉田町「いろは家」泊
7/15:宿8:15~毛利墓所9:30~10:47旧美土里町役場~13:30亀谷峠~15:09邑南町「矢上駅」~16:07「旧山崎家住宅」~17:22美又温泉「みくにや」泊
7/16:宿9:00~10:17浜田ダム~10:46浜田高校~浜田郷土資料館11:24~12:07浜田駅=(山陰本線)=益田(途中下車)=(山口線)=新山口=(新幹線)=京都

【ルート】

丹波丹後の峠巡り~上夜久野から加悦、宮津、福知山(2015/4)2017/04/09

GW、人や車の多い場所ではなくて、静かにしみじみとルーラルな景観の中に身をおきたいと思い、丹波と丹後の峠を繋いで走った記録です。JR山陰本線上夜久野駅から加悦、宮津、福知山までほぼ周回し、福知山から上夜久野へは輪行しました。
田植えの風景はとてもきれいで、かつて縮緬で栄えた加悦や宮津の町にも趣がありました。
【走行日】 2015年4月29日
【使用自転車】グランボア700Cデモンタブル
【走行km】111.2Km(GPS計測)=カーブ等でショートカットして計測されるため実際よりも短い
【峠】小坂峠(こざことうげ)388m、薬王寺峠(やくおうじとうげ)502m、滝峠(たきとうげ)307m、岩屋峠(いわやとうげ)232m、板戸峠(いたどとうげ)194m
【行程】上夜久野駅8:05~8:50小坂峠~9:05但東町久畑~9:46薬王寺峠~10:05但東町赤花~10:22滝峠~10:40加悦(商家見学など)~11:52加悦奥(昼食)12:22~12:47加悦-但東町境(峠名は地形図には無)~13:00岩屋峠~13:32加悦鉄道与謝野駅跡~14:00宮津市内(ポタリング)14:30~15:03板戸峠~15:42由良川橋~16:08大江町尾藤口~17:00福知山駅

夜久野町才谷
写真:夜久野町才谷
夜久野町才谷
写真:夜久野町才谷

☆走ったルート。詳しくはルートラボでご覧ください。

☆写真をみる(Googleフォト 39枚)

GPSと地形図アプリ~地図ロイドかゲオグラフィカか?フィールドアクセスかスーパー地形か? その22017/04/08

 GPSでログをとったり、地形図(国土基本図)を表示するアプリがいろいろ出そろっている。今回、スマホを買い換えてGPS捕捉精度が格段に向上したこともあり、これまで以上にしっかりスマホアプリを活用しようと思い、比較考察してみた。
対象は下記の4つ。

   アプリ名称        機器     初公開   地図データ保管場所
1)「地図ロイド+山旅ロガー」:Android   :2009/12 :SDカード可
2)「ジオグラフィカ」   :iPhone/Android:2014年  :AndroidはSDカード可
3)「FieldAccess2」    :iPhone/iPad  :2011/1 :SDカード不可
4)「スーパー地形」    :iPhone/iPad  :2016年 :SDカード不可
※「地図ロイド+山旅ロガー」の初公開は「山旅ロガー」のもの。
※「ジオグラフィカ」の初公開はiPhone用。Androidは2015/5。
※「FieldAccess2」はiPhone用「FieldAccess」と「FieldAccessHD」を統合して2015年にリリースされたが、初公開は「FieldAccess」のものとした。

 別に、優劣をつける必要はない。それぞれが特徴をもって、使用意図に合致したアプリを各人が愛用すればよい。どのアプリも、パッケージ販売されていたころのPCソフトと違って、日々、アップデートされて改良されるので、現時点での機能の差異等は、固定的なものではない。

 耐久消費財購入の場合には、しっかり比較考察して1つを選ぶことになるのが普通だが、スマホアプリは高くても1000円程度なので、これはと思ったものがあればインストールして、複数のものを自分で実際に使用して、気に入ったものを選べばよい。

 とはいっても地形図表示ソフトの場合は、オフラインでも使えるようにするには地図データをスマホ内にため込む必要があるので、ストレージの容量を考えると、ある程度比較した上で、どれか1つのソフトをメインに使うことになる。
 どのソフトも、メインに表示する地図データは国土地理院が提供する国土基本図データなので、例えばグーグルマップとヤフー地図の違いのように、地図データそのものが異なるということは無い。
 
 国土地理院提供のデータを、表示したり保存したりするための操作性と機能、安定性について比較することになる。
 
 地図の使用目的や使用方法によって、自分に適したアプリが決まってくるのだと思う。

 私が地図アプリに求めることと使用目的は、

・登山と自転車ツーリングの計画とログを取得~登山は100名山のようなメジャーな山域だけではなく、市販の登山地図等でカバーされない山域も大いに好むので、昭文社の「山と高原地図」や「ヤマップ」のようなガイド色が濃いものは不要。余計な情報が多いと想像力を奪われ、山行が楽しくなくなる。沢やスノーシュー山行に使えるものとなると、必然的に国土地理院発行の地形図(国土基本図)を表示するアプリに絞られる。
・小説や文献に登場する地名を地形図レベルで確認する。水上勉の小説を、若狭の国や下北半島の地形図で確認しながら読むなど、最高!
・地形図そのものが好きなので、特に目的がなくても眺める。

など。

・GPSトラックログ記録中ははスマホ電池の持ちをよくするため、原則「機内モード」にしている。電波の届かないエリアにいることも多いので、オフラインで地図表示が必要。

・オフライン表示のためには地図データをスマホ内に保存する必要がある。
・従って、私にとっての地図アプリの評価基準は、地図データの保存のしやすさが重視される。

ということで、前述の4つのソフトを比較してみた。
私はスマホはAndroidで、iPhoneは今は所有せず、iPad(第5世代)9.7インチ をメインに使っている。
そのため「ゲオグラフィカ」についてはAndroid版でのテストになる。

■地図データキャッシュ(保存)の操作性
地図ロイドは、「地図管理」>「一括読込」というメニューがあり、自分で地図データの保存エリアを設定して、読込、きちんとデータがとれているかの結果も表示される。保存エリアを地図上に枠を表示することができる。保存エリアの枠情報は、外部クラウドサーバーにもバックアップできる。ダウンロードする地図の縮尺も、任意のものを選ぶことができる。私は「レベル15」のみをダウンロードしている。「子画面」といってメインの地図表示の上に、小縮尺の地図が表示できるのは、タブレットと比べて画面の小さいスマホではすごく便利。

ジオグラフィカは「一括キャッシュ」メニューから地図データダウンロードが可能。自分で任意のエリアを指定してダウンロードできるが、指定した縮尺レベル以下の全てがダウンロードされてしまう。複数のエリアをダウンロードした場合(国土地理院の取り決めにより、一度にダウンロードできる容量が決まっているとのことで、どのアプリを使うにしても、複数のエリアに分割してダウンロードすることになる)、地図上でそのエリアを同時表示できない(もしかしたら私がやり方を知らないだけかも)ので、管理がやりにくい。ジオグラフィカは登山に特化した開発方針のように見受けられるので、1回の山行で、人間が歩ける範囲の地図情報をダウンロードできればよい、ということなのかもしれない。地図を表示させるとキャッシュされるので、広範囲でも保存はできるのだが、「近畿と中国地方全域の地形図情報を計画的にダウンロードしておこう」などというニーズは想定外なのかもしれない。

FieldAccessは、「事前キャッシュ」メニューから地図データをダウンロードできるが、「ジオグラフィカ」同様、事前キャシュしたエリアを地図上で表示するやり方が、私にはわからない。それらしい表示コマンドはあるのだが何故か表示されない(iOS10のiPadなので、まだ対応されてないのであろうか?)。スクロールして地図を表示して「地理院地図一時キャッシュ」の容量を「上限なし」に変更してため込むことは他のアプリ同様できる。

スーパー地形は、「地図の一括ダウンロード」メニューをクリックすると、地図上にデフォルトで格子状に区画分割されており、ダウンロードしたいエリアのボタンを押して地図データを保存するようになっている。操作性がよく、明快である。区画は地図ロイドで自分で区画を設定するのに比べて細かいので、かなりの数の区画を順番にひとつづつクリックする必要があるが、気長にやれば、確実に、自分のための電子地図帳ができあがる。しかし、スーパー地形のウリは、国土地理院提供の国土基本図に「スーパー地形」という名称の地形数値データを加えて、地形を立体的に表現することを容易に成し遂げるところにある。従って、ダウンロードするデータは、国土地理院の平面地形データに立体表現用のレイヤーのようなものである「スーパー地形」データなども一括してダウンロードすることになるので、同じエリアの地図情報であってもダウンロードする容量が大きい。必要地図データだけを選択してダウンロードすることはできない。登山等で必要なエリアだけを立体図や見通しなど徹底的に分析するのには極めてすぐれているが、国土基本図の平面地図だけを素早く表示する用途には適していない。

以上のことから、私は、事前にキャッシュした地形図表示用として、
◎Androidスマホでは「地図ロイド」
◎iPadには「FieldAccess」を、メインに使い、登山等で特定のエリアを詳しく分析したい場合には、「「スーパー地形」も使うことにした。

◎トラックログ取得について
「地図ロイド」とセットで使うログ取得アプリ「山旅ロガー」が優れている。
異常値を外して記録をとる設計になっているのが便利。他のアプリだと、標高に異常値がでたまま記録されることがそこそこの頻度である。そのためか、「スーパー地形」には地図上の標高に一括変換する機能が付いている。フィールドアクセスには標高補正機能は無い。

◎地図キャッシュデータ保管場所について
アップル製品はマイクロSDカード等の外部記憶媒体をインストールする設計になってないので、内部ストレージだけ。今のiPadには128GBの容量があるので、まあ大丈夫だと思うが、Android機器なら外部メモリカードが使えるので、容量的には安心。

◎画面のデザイン
iPadで使うのに、「フィールドアクセス」のデザインが個人的には好き。機能満載の「スーパー地形」が日本製家電製品的とするなら、「フィールドアクセス」は北欧メーカー風のイメージ。

◎トラック再生時の速度表示について
登山の場合はあまり気にしないが、自転車の場合は、走行トラックを再生する際に、速度が表示されるのが便利。「スーパー地形」は可能だが「フィールドアクセス」には無い。

◎ログの保管場所について
複数の地図表示アプリを使うので、ログデータは全てクラウドの「Dropbox」に保存してそこで整理している。端末アプリではログの整理はしない。都度「Dropbox」から読み込む。
(2017/4/8記載:アプリの機能等は記載時現在)

 GPSかスマホか「その1」に戻る

ガーミン(GPS)かスマホか?地図ロイドかジオグラフィカか?フィールドアクセスかスーパー地形か?2017/03/26

ガーミンのGPSは、何世代にも渡って20年近く使ってきた。もちろん、登山や自転車ツーリング用、ログをとるため。ログをとるためだけなら、もっと軽くて小さいものがいいかもしれないと思って、ログをとるためだけの「ロガー」と呼ばれる機器を使ってみたこともあるが、動いているのか動いてないのか状態が判別し難いのと、電池の持ちや信頼性がよく判らないので、結局使うことはなくなった。

電波状態が悪そうな沢や樹林帯で、ちゃんと動いているのか確認がとれないと、不安になるから。

ガーミン20j
写真:GPS専用機・ガーミン20j

スマホ SHL25とXPERIA XZ
写真:スマホ 左がシャープSHL25、右:SONY Xperia XZ

現在では、スマホのGPSアプリ(地図表示を兼ねるものが多い)が充実してきている。

スマホにgpsアプリ+地図表示アプリをインストールして使うのは、GPS 専用機と比べてどうなのか?

スマホの場合は、スマホハードの性能に影響されるので、単純に、専用機と比較することはできない。
それはそうとしても、先日、スマホをシャープのSHL25(アクオススマホ)から、SONYのXperia XZに買い換えたところ、いろんな発見があって、これを機に体験を記してみた。

それまで、GPS専用機というのは「信頼性」が高いと思っていた。シャープのSHL25だと、時々ログが切れて、帰宅してからみてがっかりしたりすることもあったので。

送電線の近くとか何らかの妨害電波等をひろってGPS信号が切れたりするのかも、と好意的に解釈していたが、スマホを買い換えてXperiaにして判ったのは、単なるハードの性能差だったということ。

GPS専用機のガーミンも、今の機種になる前は、谷筋や樹林帯での捕捉に失敗することはしばしばで、専用機だからといってすごい性能を有しているわけでは全然なかった。今使っている20Jというのは、マシだが、地図表示等との組み合わせの総合性能で考えると、スマホのXperiaの圧勝だと思う。落下させた時の壊れにくさとかでは専用機が優るのかもしれないが。

    ※GPS専用機とスマホ利用との比較については、”ジオグラフィカ”の開発者の方のコメントが詳しいので
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1334742306618458:0をご参照。

そもそも、なんでスマホを買い換えようかと思ったかというと、SHL25のログがあまりにもよく切れるので、wifiモデルのSONY XperiaZ3という少し前のタブレットをバックアップ的に同時携行することにしたところ、Z3は、ログをロスすることがほとんどなくて、もしかしたらXperiaのGPS性能というのはとても高いのではないかと思ったからである。

フロントバックやデイパックを背負う時ならタブレットを携行できるが、ロードや登山の時には、タブレットを携行したくはない。

それで買い換えたのだが、SHL25を下取りに出しても3000円にしかならず、SHL25がGPS専用機として使えるのなら、電池の持ちを考えてもそれがいいと思い、何度かXperiaと同時使用してgps性能を確かめてみた。そうしたところ、Xperiaとの性能差は予想以上に、ものすごく大きかった。SIMが無効になってからは、SHL25は、まともにGPS性能も出なくなった。

「GPS TEST」というGPSの状態がわかるアプリをインストールして比較すると、その精度や信号を捕捉する時間が明かになる。もちろん、Xperiaの圧勝。

SONYは以前はカーナビも作っていたので、GPSの技術的蓄積があるのかもしれない。

ハードとしてはiPhoneに変更することも考えたが、寒冷状態での電池の持ちがiPhoneは劣るという指摘と、最新型では、物理的なボタンの操作でなくて液晶画面上の操作になったとのことで、冬山等で手袋で使用するには難があると思って、止めた。iPadは愛用しているのでアップル製品のセンスの良さはリスペクトしているのだが。

で、アンドロイドのXperiaを使う場合、アプリはどうするか?
以前から、私は「地図ロイド」+「山旅ロガー」を愛用してきた。「ジオグラフィカ」というアプリも登場して、作者は本格的な岳人のようであるし、地図ロイドよりも本格的かもしれない、と思って、インストールしてみたが、山に特化しすぎていて、地図ロイドの方が基本性能的に使いやすいと思い、そのまま使い続けることにした。止まった箇所がログ上で×印で表示される機能も重宝しているし。

山にGPSアプリを持ち込んで、いちいち音声で指示してもらおうとか、必要以上に頼る気持ちは全くない。当然だが紙の地形図は携行するので、スマホGPSアプリには余計なお世話になりたくない。「ジオグラフィカ」アプリはちょっと過保護な感じがして、私には合ってないと思ったのだ。※音声ガイド等、簡単に「OFF」にできますので、小生のファーストインプレッションに過ぎず、失礼しました。

iPhone&iPad用のGPS&地形図表示アプリとして、「スーパー地形」というのが数年前に登場した。これは、PCのウインドウズ用の定番地形図ソフト「カシミール」の作者が開発したもので、今後の発展に期待がもてる。パノラマ展望図の作成や見通しの判定ができるなど、カシミールばりの多機能アプリである。

「カシミール」のMac版が登場すれば、ウインドウズ環境から一挙にMac環境に移行したいと思ったりもするのだが、それはともかく、今のところデスクトップのコンピューターで地図表示の多機能ソフトは「カシミール」の一強なので、「カシミール」と「スーパー地形」の親和性の高さがスマホ用アプリでも「スーパー地形」の強みになるかもしれない。

iPadでは現在、「スーパー地形」と定番の「フィールドアクセス2」を、両方入れて比較している。これまでの慣れとシンプルさ、画面のセンスの良さでは「フィールドアクセス2」だが、前述のように「カシミール」との親和性の強みから「スーパー地形」が将来的にはデファクトスタンダートになるのではないかという気もする。将来性を考えると、今から「スーパー地形」に慣れておいたほうがいいかもしれない。

iPadは野外に持ち出すのではなく、自宅で地形図を見たり、既に取得した過去ログを確認するのに使っている。スマホやアンドロイドのタブレットよりも地形図の表示範囲が広くてiPadはとても使いやすい。GPS機能を使ってログ取得をするのではなく、地形図表示専用。

しかし、ipadのセルラーモデル(GPSが搭載されている)はなかなか性能が良いとのことであるし、シビアでない行動用に注文し、現在納品待ち。アップルストアで販売しているSIMフリーモデル。地形図データをキャッシュに目一杯ため込んで、持ち歩く地図帳として使いたい。最新のiPadで、スーパー地形とフィールドアクセスの比較をして、結果は、またそのうち報告したい。

(追記)2017/4/8
続きの その2 をアップしました。

INDEX2017/03/25

A:自転車
【A-1】自転車ツーリング
角島大橋・油谷、長門の半島を巡る(2017/5):グランボア700Cデモンタ
三原から浜田、旧庁舎巡りをしながら中国山地を縦断(2012/7):グランボア650Bデモンタ
丹波丹後の峠巡り~上夜久野から加悦、宮津、福知山(2015/4):グランボア700Cデモンタ
「秘境」祖谷から剣山、穴吹川ツーリング(2016/10):グランボア650Bデモンタ
三江線全駅コンプリート(2016/9):TOEI700Cランドナー
今庄から高倉峠、冠山峠、越前大野、温見峠、樽見鉄道(2016/8):TOEI650Aランドナー
福山から倉吉へ。宮本常一「山の道」の町を訪ねて(2016/7):グランボア650Bデモンタ
2016GW津軽・龍飛崎へ(2016/5):グランボア700Cデモンタ
北上山地、自転車ツーリング(2015/11):TOEI700Cランドナー
とびしま海道・小大下島・しまなみ海道(2015/10):グランボア700Cデモンタ
関東平野ポタリング<宇都宮市郊外)(2015/9):BSモールトン
鳥取市河原町から三徳山経由鹿野町(2015/8):TREKマドン5.2
日原駅<島根県>から相撲ヶ原、錦町<岩国市>(2015/6):グランボア700Cデモンタ
亀山から安楽越、旧東海道を草津へ(2015/6):HONJOレーサー
伊勢神宮五十鈴川上流剣峠(2015/5):TOEI650Aランドナー
紀州 丸山の千枚田 自転車ツーリング(2015/4):HONJOレーサー
丹後半島 自転車ツーリング(2015/4):TREKマドン5.2
佐治谷 辰巳峠 自転車ツーリング(2015/3):TOEI650Aランドナー
佐田岬 自転車ツーリング(2014/11):グランボア700Cデモンタ
米子から奥出雲・亀嵩 自転車ツーリング(2014/11):グランボア650Bデモンタ
秋山郷から松之山温泉、高田(2014/8):TOEI700Cランドナー
映画「白い船」舞台を訪ねて島根半島自転車ツーリング(2014/4):グランボア700Cデモンタ
能登半島 自転車ツーリング(2013/11):グランボア700Cデモンタ
四万十川 沈下橋 自転車ツーリング(2013/5):グランボア700Cデモンタ
北条町駅から智頭町、香住へ(2012/11):グランボア700Cデモンタ
総社から出雲横田、吹屋小学校自転車ツーリング(2011/11):グランボア700cデモンタ
片上鉄道廃線・中国山地ツーリング(2011/5):TOEI700Cランドナー
青崩峠しらびそ峠、秘境駅「金野」(2008/7):TOEI650Aランドナー
天草:寝台特急「なは」&島原鉄道で輪行(2008/2):グランボア650Bデモンタ
江の川&三江線、温泉津、石見銀山(2007/11):TOEI700Cランドナー
対馬ツーリング(2006/3):TOEI700Cランドナー(旧)

【A-2】近郊サイクリング
京都市右京区京北エルバ工房でスパゲティ、丹波エリアを走る楽しみ(2016/7)
右京区越畑、栗尾峠いつもの練習コース(2015/5)
佐々里峠周回、急がず停まらず(2015/4)

【A-3】峠
猫峠(2016/8)
狭間峠、芹生峠、持越峠、御経坂(2015/5)
辰巳峠(2015/3)

【A-4】MTB
但丹国境 粟鹿山MTB-理想の雪中走行(2016/12)
暗峠、矢田丘陵、十三峠でMTB三昧(2017/2)
MTB里山ライドにビンディングペダルは必要か?(2017/2)
TREK970 MTBをドロップハンドルに改造(2017/1)
京都北山・里山ライド3-年末の洛外(2016/12)
MTBにフルサスは必要か?(2016/12)
MTBの楽な担ぎ方(2016/12)
京都北山・里山ライド2(2016/6)
This is Mountain Biking! 江若国境天増川林道、大御影山、近江坂(2016/5
京都北山・里山ライド(2016/3)

【A-5】レース・練習会
びわいち(琵琶湖一周) (2015/10)
アワイチ(淡路島一周) (2015/9)
ロードレースの思いで:シマノ鈴鹿と丸岡(2015/8)
練習会で伊賀上野へ(2015/4)

【A-6】所有(した)自転車
TOEIロードレーサー 再び!
TOEIランドナー、700Cと650A
コメンサルMETA HT AM Cr-Mo(Limited)2015モデル
SCOTT SCALE720 2015モデル
スペシャライズドM5 2002モデルMTBスペシャライズドM5
スペシャライズド ロックホッパー2001年モデル
MIYATA BP2 フルサスMTB
BSネオコットMTB 1997年モデル 基準価格37万円
TREK970SHX MTB 1996年モデル 完成車価格13万円台
キャノンデールMTB
HONJOフルオーダーMTB
レイシス フルオーダーMTB
MTBアラヤ マディフォックスMTF26-CRM-G

【A-7】自転車機材や用品など
恐るべし耐久力!キャットアイのライトとソニーの電池(2016/11)
ランドナーとロードレーサーの走行比較の一例 (2016/10)
ボスフリーの不調を回復、油を差すだけ(2016/10)
カーボンとクロモリの乗り味の違いと、自転車の命名についての一考察(2016/10)
キャラダイス バーレイ サドルバック(2016/10)
今はピザ&スパゲティの「エルバ」でオーナー萩原さんにご挨拶:ロードレーサーのフォークの造形のこと(2016/9):CASATIゴールドライン
旅する自転車ランドナーへの誤解。本当に気持ち良い(2016/9)
TREKエモンダとドマーネ(2016/9)
ヤマネの輪行袋:京都のスポーツサイクル「ヤマネ」さんのこと(2016/8)
パールイズミ レーパンの寿命(2016/7)
久々にチューブラタイヤを買う(SOYO製モンテアミアータ)(2016/7)
サイクルキャリアのこと-車載用スーリー(2016/1)
SRAMグリップシフトに改造、コメンサル(2015/12)
重くても魅力的コメンサルCOMMENCAL META HT AM Cr-Mo(Limited)(2015/11)
スペシャライズドM5・MTBをフロントシングルXTR・XT11速に(2015/11)
TOEI650Aに日東キャンピー3(2015/3)
TREK Madon5.2他 自転車の重量(2015/2)
TREK Emonda SL6 納車 (2015/2)

【A-8】その他自転車の話
有名自転車タレント ビンセント・フラナガン氏と松尾大社で出会う(2016/5)
自転車屋さんのこと(2016/1)
久々に山道をMTBで走って思ったこと(2015/9)
登山の自転車への影響(2015/6)
トレーニングとツーリング、地図の固定方法(2015/4)
自転車やザックの重さの測り方(2015/2)


B:山

2017年豪雪の中、比良蛇谷ヶ峰へ2017/03/24

2016-17年の冬、1月2週目までは全然雪がなく、成人の日の3連休も無雪でしたが、その1週間先には近畿地方にも大雪警報がでる事態になりました。
2月に入っても雪は結構降りました。3月の中旬になっても自宅から見える愛宕山は白くなったりしていました。

そんな今シーズン、何回かスノーシュー山行を楽しみましたが、2月には比良山系の蛇谷ヶ峰に登るお誘いを受け、同行しました。
この数年来、所属山岳会で1月の連休に積雪期比良山全縦走をテント泊2泊3日でやってきた、まさしくそのルートです。

2017年2月12日(日)
<行程>桑野橋駐車場8:35~(林道)~登山道9:55~12:40(電波塔)~14:27デポ地

朽木・桑野橋駐車場

朽木・桑野橋の駐車場は除雪されていたので、ここからスタート

林道からみる朽木・白倉岳
取り付きの林道から、安曇川の向かいにある朽木の山、白倉岳がすごく立派に見えた

比良山系 蛇谷ヶ峰
スノーシューでも、腰まで潜る

懸命にラッセルを続ける

比良 蛇谷ヶ峰 電波塔
電波塔のある稜線まで上がりましたが、ホワイトアウトしていて風も強く、このまま進んでもロクなことはないと判断し、引き返しました。いわゆる敗退で、蛇谷ヶ峰の山頂は踏めませんでしたが、楽しいスノー山行ができました。

無雪期なら、なんていうことのないハイキングコースも、スノーシーズンには全く違う姿を見せてくれます。雪山の魅力はそんなところにあるのかもしれません。
                                    おしまい

TOEI ロードレーサー再び!2017/03/05


TOEIロードレーサー 丹下プレステージラグレス
写真:TOEIロードレーサー 丹下プレステージ ラグレス

 ランドナー→スポルティフ、ときて、自転車趣味を始めてから3番目にロードレーサーをオーダーした。1989年のことである。アイズバイシクルの土屋さんプロデュースでTOEIへ。
 その後、ロードレースに結構な頻度で参戦するようになって、「趣味のロードレーサー」ではなくリアルレーシングマシーンを!ということで、TOEIは手放してHONJOにした。本城さんは、今はアマチュアからのオーダーは受けず、ピスト=プロ専門のブランド「PRESTO」になっている。

 昨年、その最初のロードレーサTOEIと再会し、そこは私設自転車博物館のようなところであったが、頼んで、買い戻した。当時の塗装のままでもよかったが、気分を一新して、塗り替えた。

 今日は、その初乗り。冬はスノーシュー山行やMTBなので・・。
TOEIロードレーサー
写真:初乗りは、いつものコース

 前オーナーも自転車はものすごく沢山持っていらっしゃるので、乗ったのは数回とのことで、ヘタってもない。

 丹下プレステージのラグレス。オーダー時、薄いチューブでラグレスだと造りにくいので東叡社が受けてくれるのか心配したが、綺麗に仕上がってきた。

 フレームチューブの材質だけで、自転車の乗り味をどうこういうことはできない--スケルトンやパーツ、特にタイヤやホイールとのマッチング--が、軽量だが走りは普通というのが、今日の感想。フロントフォークが寝ているからか、乗り味はランドナーに近い。
TOEIロードレーサー 丹下プレステージラグレス
 写真:納車時、アイズバイシクルで計測したもらったところ、8.85kg。TA3アームなど軽量でない旧パーツを使っていることを考えると、上出来。

 デ・ローザ ネオプリマートやCASATIゴールドラインといったイタ車の、跨がった瞬間から「おお!これぞロードレーサー」で、踏むとスッと前に出る感覚とは違う。
 地味に真面目に仕事をこなしているジャパニーズロードレーサーという感じ。

 両手放しでの直進安定性が良く、フレームの芯は出ている感じ。モノはいいのだが、見た目のとおり、大人しい乗り味である。

 MAVIC GL330という軽量チューブラリムと、グランボアのモンテアミアータチューブラタイヤには期待したが、特にしなやかという感じは受けず、乗り心地は案外固い。空気圧は7。服を着て装備込みの体重は65kg弱。

 最近はクリンチャーの性能も向上しているので、四半世紀前のように、チューブラとクリンチャーの性能差は感じられない。クリンチャーでもグランボア エートル(650×42B)のような空気量が多いタイヤのほうが、断然しなやかで走行感は軽く感じる。スピードは別にして。

 ブレーキはカンパのコーラス。黒しか入手できなかったので、ブレーキレバーを何にするか迷った(Wレバー仕様のため)が、ケーンクリークのレバーにして、とても気に入っている。ケーンクリークは、まあ、カンパのパクリ製品のようなものかもしれないが、純正でエルゴ以外のブレーキレバーが廃盤となっている現在、貴重だ。
ケーンクリーク ブレーキレバー
写真:ケーンクリーク ブレーキレバー

 フレームに帰因するのかもしれないが、TOEI+コーラスのブレーキは、TREKドマーネ+アテナ よりも、体感レベルが一桁違うほど、よく効く。コーラスとアテナでそんなに性能差があるとは考え難かったが。
カンパ コーラス ブレーキと
写真:カンパ コーラス ブレーキと

 真面目にきっちり走るロードレーサーだが、なんというか華がないというのが、総合的な印象。
TOEIロードレーサー 丹下プレステージラグレス
写真:TOEIバッチ

TOEIロードレーサー 丹下プレステージラグレス
 写真:ヘッドまわり

TOEIロードレーサー 丹下プレステージラグレス
写真:シートステイ部分

但丹国境 粟鹿山MTB-理想の雪中ライド(2016/12)2017/02/20

但丹国境 粟鹿山
写真:シーズン初の新雪の中を走る

2016年12月18日、但馬と丹波の国境、粟鹿山(あわがやま)をMTBで走ったのですが、理想的ともいえる雪中ライドが楽しめました。

快晴で、平地では雪の存在など全く想像できなかったのですが、林道を詰めた山頂付近には走行に支障のない新雪!シーズン初の雪中走行を楽しむことができたのです。

粟鹿山(あわがやま)というのは北近畿道を八鹿から春日方面へ東に向かって走ると、正面に大きくドカンと見える山です。頂上に電波塔が見えるので、林道で登って、下りはシングルトラックで走れる美味しい山ではないかと、かねてから当たりをつけていたのですが、山サイ研のKさんと一緒に行けることになって実行できました。いろいろと、ありがとうございました。

【行程】
2016年12月18日(日) 青垣道の駅9:10~9:26稲土川分岐~9:47神社~11:13粟鹿山林道終点頂上11:56~(シングルトラック)~13:27青垣町小稗~(落とし物捜索で引き返す)~13:59青垣町小稗~14:28青垣道の駅
但丹国境 粟鹿山
※詳しくは ルートラボ でご覧ください

粟鹿山に登る林道
写真:林道を登っていくと、雪が出現

丹波方面
写真:丹波方面(東)の山並み

粟鹿山
写真:粟鹿山頂上付近:同行の山サイ研Kさん

粟鹿山山頂より
写真:粟鹿山山頂付近より但馬(西)方向。北近畿道がみえる。

写真:シングルトラックへ入るKさん

写真:走行には丁度よい感じの雪

写真:ルートを間違え、担いで戻る。今まで知らなかった担ぎ方を教えてもらった。

写真:下っていくと、雪も消えていく

写真:下ったムラには、渋い酒屋さんがあった

おしまい