スズキGSX250T ― 2016/02/02
押し入れから古いネガフィルムを発掘。学生時代に乗っていたスズキGSX250Tの写真を復活!
高校生の時、大学に入ったらオートバイに乗ってツーリングをしたいとずっと思っていて(高校2年の夏までは通学用自転車でツーリングをしたりしていたが)、大学1回生の夏に免許を取得、西院(京都の地名)の「坂井田商会」で購入。西院は、今でも通勤で毎日通過しているので、当時のことを思い出すと、なんとも不思議な感覚。
定価328,000のを280,000で購入。頭金20万円で残り8万円を2年月賦。今考えると、金利が勿体ない。毎月の返済額4,100円だったと記憶している。
今だと、自転車の価格の方が、ずっと高い。物価水準の変動よりも、自転車の価格の方が、特にこの数年、大幅に上昇していると思う。完成車メーカーのカタログを見ると、50万円以上が溢れている。私はさすがに、おいそれと買えないが、自転車にそれだけの値打ちを感じる人が増えたとするならば、業界にとっては喜ばしいことである。趣味の対象としては、そんなことがあってもいいのかも。
高校生の時、大学に入ったらオートバイに乗ってツーリングをしたいとずっと思っていて(高校2年の夏までは通学用自転車でツーリングをしたりしていたが)、大学1回生の夏に免許を取得、西院(京都の地名)の「坂井田商会」で購入。西院は、今でも通勤で毎日通過しているので、当時のことを思い出すと、なんとも不思議な感覚。
定価328,000のを280,000で購入。頭金20万円で残り8万円を2年月賦。今考えると、金利が勿体ない。毎月の返済額4,100円だったと記憶している。
今だと、自転車の価格の方が、ずっと高い。物価水準の変動よりも、自転車の価格の方が、特にこの数年、大幅に上昇していると思う。完成車メーカーのカタログを見ると、50万円以上が溢れている。私はさすがに、おいそれと買えないが、自転車にそれだけの値打ちを感じる人が増えたとするならば、業界にとっては喜ばしいことである。趣味の対象としては、そんなことがあってもいいのかも。
写真:SUZUKI GSX250T:中京区聚楽廻西町の下宿前にて(1981年)
写真:スズキGSX250T 芹生峠にて
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://cycledays.asablo.jp/blog/2016/02/02/8007548/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。