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日原駅<島根県>から相撲ヶ原、錦町<岩国市>(2015/6)2016/04/23

2015年6月26日夜発~28日、島根県の津和野の隣のJR山口線日原駅前にクルマをデポ、水上勉の小説に登場する「相撲ヶ原」という集落を訪ねたくて、雨の中、自転車を走らせました。

中国山地の静かな山中をスルスル走り、錦川鉄道(旧 国鉄岩日線)「錦川清流線」の終着駅「錦町」で泊。宿のおばあさんには大変お世話になりました(下記facebook再録参照)。

翌日は鹿野町(かのちょう)という町を経由して、日原駅に戻りました。鳥取にも鹿野町(しかのちょう)というところがあり、同じように山間にあるそこそこの大きさの町なので、どんなところか行ってみたかったのです。

今回はパンクを2回もした上にスペアチューブのバルブが折れて苦労したりもありました。いろいろあった分、思い出深い旅になりました。

島根県匹見川沿い国道488号線
写真:島根県匹見川沿い国道488号線 雨の中を走る

岩国市錦町:清流の町
写真:山口県岩国市錦町 清流の町

日原から錦町


写真の続き、詳しくはGooglePhotosで(43枚)


<当日投稿したfacebookより~だいぶ酔っ払って書いていますが>

山口県岩国市(広域合併)錦町の2食付5000円の宿にて。

通常、宿に着くとお茶受けがあるものだか、今回はキンチヨールのみ。

かっこよく言えば営業的直感で不安を感じた小生ではありましたが、風呂を済ませ、そろそろ食事かな、と思い、降りると、準備できました、とのおばあさんの声。

で、ビールお願いします、というと、ウチはお酒置いてません、私飲みませんし、とのこと。

工事の方とかいつも泊まらはる人は、どうしてはるんですか、と聞くと、持ち込みです、とのこと。

食事をみるとサザエの壷焼き3つとイカの造りと肉のステーキ等。

お酒無しでは食べることは困難。そもそも、雨の中、たった90kmとはいえ自転車で走ってきて、宿→風呂→ピールは不偏フトウの基本的人権だろう、と顔に出てしまったのか、宿のお婆さんは、買って来ますよ、待っててくださいね。

どれくらいですかと聞くと、20分位とのこと。

で、お願いしたのですが、待っている間に思ったのが、風呂、5分で湧きます、とおっしゃるので、それらしい時間にいくと湯槽チョロチョロ。20分かかりました。

その換算ていくと80分待つことになります、。

と思っていると、やどの御婆さんか、鈴木セニアカーに乗って買い出しに行かれる姿が見えました。

お婆さんは太っていて膝が悪そうでした。

私は、そんな御婆さんに自分の欲望をみたすために、そんなことになって、
私は、鬼か、と思いました。判断を間違えました。

で、小一時間待って帰って来られました。

御婆さんは、お酒はわからないので何を買うか言ってください、と言われたので、缶ビール500、銘柄はなんでもいいけど、発泡酒とかは止めて下さい、カップ酒の純米、とお願いしても、要領を得なかったので、カップ酒の一番高いの、とお願いしたのでした。

結果は、酒屋の店長と相談したとのことで、スーパードライ黒ビール350ml多数と、松竹梅の紙パック500。

で、飲んでいるとお婆さんは昭和6年生まれ、御年84歳ということがわかって、
そんな御方にセニアカーで酒を買いに行かせた責任上、全部飲むごとに。※割り当て分なので購入分全部ではありませんでした、念のため。

といってもお婆さんはなかなかの文人で、水上勉の話ほかでたいそう盛り上がり、楽しく飲んだくれたのでありました。

旅は、いいなあ。長文に失礼しました。こんだけ打てるから、まあ、大丈夫です。


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