いつものコース、いつもの銀杏の色づき ― 2017/11/20
ネコが持ち場を見廻るように、いつものコースへ。
いつも、古民家のところで小休止します。大きな銀杏の木を見ながら。
四季折々の姿を見せてくれますが、やはり黄色に染まる姿が楽しみです。今回はついに、その時。
遠くへの自転車ツーリングも楽しいけれど、京都・丹波の自転車環境の素晴らしさを毎回感じる次第です。
いつもの銀杏の色づいた姿をみて帰りました。
長屋門と銀杏
主屋が1657年(明暦3年)に建てられた、年代が確定する民家としては京都市内で最古、嵯峨の大工によって建てられたと説明板にある。長屋門は亀岡の大工により1696年(元禄9年)。母屋は江戸開府の半世紀後ちょっとに建てられたということ。サザンカは大阪城から移植されたとのこと。
いつもの構図
スタートは、奥嵯峨から
保津峡を通って
途中の集落と神社
帰り道
京都の街中から自転車でちょっと走ったところに、こんな景観が広がっています。
自転車:TOEI 650Aランドナー
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