kona Rove Ltdにtubusキャリアとメトロポイントハンドルバー ― 2020/10/09
リアキャリアがあって荷物運搬等にも便利な自転車が欲しいと思って、グラベルバイク「kona Rove Ltd」にリアキャリアを装着した。tubus(チューブス)の「ロゴクラシック」。カタログ上では26kgまでOK。重たい荷物といっても、ビール買いと古書を売りにいくことの他に想定されるものを、思いつかないが。
ハンドルも東京サンエスのvenoブランド「メトロポイントハンドルバー」にした。アップライトなポジションになるかのような形状だが、実はステムの高さとグリップの高さが同一になるように設計されており、プロムナード用に見えながら山道もこなせるといったように、なかなかよく考えられている。
写真:kona rove ltdにtubusリアキャリアを装着。ハンドルは東京サンエスvenoメトロポリタンハンドルバー。ステムの角度とグリップの角度が平行になる。
写真:チューブス ロゴクラシック リアキャリア
写真:東京サンエス メトロポイントハンドルバー。
写真:シフターはエネシクロのENE 11Sサムシフター。想像したよりかなり大ぶりで、この自転車のようにフレームもタイヤも太いものなら似合うが、細身のフレームだと、存在感が大きくなりすぎるかもしれない。
写真:リクセンカウルの「ショッパー」(前カゴ)とオルトリーブのサイドバッグを装着してみた。
写真:リクセンカウル ショッパー
写真:オルトリーブ サイドバッグ
写真:スタンドも装着。20年以上前に購入して一時的にBSモールトンに使っていたもの。
写真:スタンドをたてるとこんな感じ
この装備で、近くにキャンプとかに行っても面白いかもしれない。涼しい季節なら。
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