旧邸 御室~右京区の昭和初期数寄屋建築を見学 ― 2018/09/30
写真:旧邸御室 大広間の一枚物テーブルに写る庭の緑
ちょっと昼ご飯の後、右京区内をポタリング。
双ヶ岡の麓、御室の地にある「旧邸 御室」が特別公開されていました。
1937年(昭和12年)建築。500坪の敷地に建つ数寄屋造りの邸宅。昭和初期の高貴な郊外邸宅の一例。右京区も北の方にあがれば、そこそこの邸宅が現存したりしています。
現在のオーナーは(株)山三製材所のオーナー家。製材所は昔はビッグビジネスです。
とても素敵な空間でした。
写真:特別公開の看板
写真:玄関へ
写真:旧邸御室の欄間
写真:旧邸御室 庭園から建物を眺める
写真:15の灯籠がある
写真:庭園にある茶室「双庵」
写真:「双庵」内部
2018/9/22見学。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://cycledays.asablo.jp/blog/2018/09/30/8966972/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。