2017年豪雪の中、比良蛇谷ヶ峰へ ― 2017/03/24
2016-17年の冬、1月2週目までは全然雪がなく、成人の日の3連休も無雪でしたが、その1週間先には近畿地方にも大雪警報がでる事態になりました。
2月に入っても雪は結構降りました。3月の中旬になっても自宅から見える愛宕山は白くなったりしていました。
そんな今シーズン、何回かスノーシュー山行を楽しみましたが、2月には比良山系の蛇谷ヶ峰に登るお誘いを受け、同行しました。
この数年来、所属山岳会で1月の連休に積雪期比良山全縦走をテント泊2泊3日でやってきた、まさしくそのルートです。
2017年2月12日(日)
<行程>桑野橋駐車場8:35~(林道)~登山道9:55~12:40(電波塔)~14:27デポ地
2月に入っても雪は結構降りました。3月の中旬になっても自宅から見える愛宕山は白くなったりしていました。
そんな今シーズン、何回かスノーシュー山行を楽しみましたが、2月には比良山系の蛇谷ヶ峰に登るお誘いを受け、同行しました。
この数年来、所属山岳会で1月の連休に積雪期比良山全縦走をテント泊2泊3日でやってきた、まさしくそのルートです。
2017年2月12日(日)
<行程>桑野橋駐車場8:35~(林道)~登山道9:55~12:40(電波塔)~14:27デポ地
朽木・桑野橋の駐車場は除雪されていたので、ここからスタート
取り付きの林道から、安曇川の向かいにある朽木の山、白倉岳がすごく立派に見えた
スノーシューでも、腰まで潜る
懸命にラッセルを続ける
電波塔のある稜線まで上がりましたが、ホワイトアウトしていて風も強く、このまま進んでもロクなことはないと判断し、引き返しました。いわゆる敗退で、蛇谷ヶ峰の山頂は踏めませんでしたが、楽しいスノー山行ができました。
無雪期なら、なんていうことのないハイキングコースも、スノーシーズンには全く違う姿を見せてくれます。雪山の魅力はそんなところにあるのかもしれません。
おしまい
無雪期なら、なんていうことのないハイキングコースも、スノーシーズンには全く違う姿を見せてくれます。雪山の魅力はそんなところにあるのかもしれません。
おしまい
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