2024北海道ツーリング8:天塩川温泉=五味温泉 ― 2025/01/03
◆Day15:6月28日(金)晴れ 天塩川温泉=塩狩峠=五味温泉
自転車走行:0、自動車走行:215km
天塩川温泉・・(徒歩)・・天塩川温泉駅7:57=(JR宗谷本線)=8:46名寄駅・・名寄デポ駐車場9:03=天塩川温泉(自転車回収)10:10=12:05塩狩峠記念館12:55=15:02五味温泉(泊)
宿泊した天塩川温泉に自転車を置かせてもらい、JR宗谷本線天塩川温泉駅から気動車で名寄駅へ。駅前の駐車場にデポしたクルマで再度天塩川温泉に向かい、自転車を回収した。
天塩川温泉駅。他には地元の利用客が1人。
写真:天塩川温泉駅
整理券を取って乗車
写真:整理券
「智恵文」という駅があった。学業成就にありがたそうな名前だが、そのように活用される雰囲気は感じられなかった。貨車を改造した駅舎。北海道には沢山あるようだ。
写真:智恵文駅
名寄駅に到着。
写真:名寄駅のホーム
写真:名寄駅
名寄から、三浦綾子「塩狩峠」の塩狩峠へ。天塩国と石狩国の国境。
写真:塩狩峠
写真:塩狩駅
写真:塩狩駅
写真:長野政雄氏殉職の碑
塩狩峠記念館:三浦綾子の旧宅、旭川で小さなお店を開いていたときのものを移設。
三浦綾子は、1963年、朝日新聞大阪本社創刊85周年東京本社創刊75周年の懸賞小説(賞金1000万円)に応募。応募作品「氷点」が入賞し、作家デビューした敬虔なキリスト者。
三浦綾子は、1963年、朝日新聞大阪本社創刊85周年東京本社創刊75周年の懸賞小説(賞金1000万円)に応募。応募作品「氷点」が入賞し、作家デビューした敬虔なキリスト者。
写真:塩狩峠記念館。
塩狩峠記念館をじっくり見学し、五味温泉へとクルマを走らせた。
五味温泉は下川町の公社が運営する一軒宿の温泉。
写真:五味温泉
*2024北海道ツーリング1:京都=黒埼=青森=木古内=銀婚湯
*2024北海道ツーリング2:銀婚湯=木古内~松前~江差
*2024北海道ツーリング3:江差~貝取澗~木古内
*2024北海道ツーリング4:木古内=小樽=名寄
*2024北海道ツーリング8:天塩川温泉=五味温泉コメント
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