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「桜島-弘前 桜ライド(仮称)」荷造り完了2023/03/23

会社を選択定年しての「鹿児島-弘前 桜ライド(仮称)」、3月28日に出発予定。
荷物をつくり、先刻、サイドバッグをスタート地点、桜島のホテルに宅急便で送った。

さすがに、前サイドバッグ2つとフロントバッグとサドルバッグを抱えて輪行するのは厳しいと思った次第。

荷物を詰めての姿はこんな感じ。

グランボア650Bデモンタブル

グランボア650Bデモンタブル

◇ 使用するバッグと荷造りしての重量
・フロント  犬印フロントバッグ(大) 7.5kg
・フロントサイド  オルトリーブ クラシック 左3.8kg、右3.8kg
・サドルバッグ  キャラダイス ネルソンロングフラップ 5.2kg
    合計 20.3kg
 別途、財布等貴重品と昼食(パンなど)、折畳傘をデイパックで背負う予定。
・サドルバッグサポーターは キャラダイス バッグマンQRエクスペンド・・・メーカーカタログによると荷重10kgまで

・自転車重量(サイド枠、サドルバックサポーター、ボトル付) 13.6kg
  ※計測は、体重計を使って、自転車を持った状態とそうでない時との差で求めるのが簡単。デジタル吊り下げ秤は、計測する度に数値が大きく違うし(私の持っているのだけかもしれないが)、バネばかりを使うのも力が要る。

荷物が20kg程というのは、登山の場合だとテント泊で数日間の場合と同じ。
そう考えると、たいしたことない。身体で背負うわけではないし。

ブレーキはマハックタンデム。私の体重に20kg加えたぐらいの人は、普通に存在するだろうし、これまでのテスト走行でも問題はなかった。ディスクブレーキの必要性は感じない。

◇装備品(アドバイス等もあり、適宜更改)
1)フロントバッグ
・雨具(セパレート上下:モンベルゴア)、雨用シューズカバー(モンベル)、雨用手袋(モンベルの沢登り用ネオプレイン素材)
・工具類(パンク修理用除く)
・予備ネジナット類、結束バンド
・カメラ(ニコンZ5+24-70mmF4、リコーGR3)
・カメラ予備電池
・ウインドブレーカー(パールイズミ)
・ウインドブレーカーベスト(パールイズミ)
・ワイヤー錠
・空気入れ予備
・iPad mini(”スーパー地形”アプリで全ルート他の地形図をダウンロード済み。地図帳として使う)
・スマートフォン 2つ(通常使用とGPSログ計測用)
・手帳とノート、筆記具
・文庫本
・宿に着いてから荷物を入れる軽量ペラペラ手提げ袋(フロントバッグを自転車から外すのは手間なので)
・日焼け止め
・タオル 1
・日本手拭い 1
・Buff  1
・非常食のウイダーとカロリーメイト
・予備ライト(キャットアイXC400)

2)フロントサイドバッグ=衣類
[ライド用] 
・長袖ジャージ(ラファ Men's Long Sleeve Core Jersey) 2
・長袖インナー(モンベルとファイントラック) 2
・半袖ジャージ(ルイゾンボベ) 2
・アームウォーマー(パールイズミ)2
・コールドアームカバー(パールイズミ)1
・ライド用長ズボン(ラファ Men's Trail Lightweight Pants) 2
・ライド用ズボン用インナー(ラファ トレイルライナー)2
・レーサーパンツ(ラファ メンズコアビブショーツ)2
・レッグウォーマー(パールイズミ)2
・靴下 2
・手袋 2

[ライド時以外用]
・ウール長袖Tシャツ 2
・ウール半袖Tシャツ 2
・ジオライン シェイプトランクス(モンベル) 2
・長タイツインナー(ファイントラック) 2
・ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(ユニクロ)1
・メンズ・テルボンヌ・ジョガーズ(パタゴニア)1
・ダウンベスト(パタゴニア)1

[どちらでも]
・シェル=フロウラップフーディー (ファイントラック)1

3)サドルバッグ
・輪行袋(グランボア デモンタ用)
・デモンタ輪行用工具セット
・パンク修理一式=タイヤレバー2、チューブ4、パークツールタイヤブート3、パッチ、軍手、空気入れ
・チェーンオイル
・充電器2、ケーブル(Micro USB Type-B、USB Type-C、Lightning)各2 
・洗面歯磨き一式、爪切り
・薬(目薬、ロキソニン、陀羅尼助、オロナイン、バンドエイド、湿布ほか)
・洗濯用品一式(旅行用洗濯袋スクラバ、洗剤アクロンスマートケアを小容器に入れ替えたものとアタックゼロワンパック10gX4、洗濯干しロープ)
・トゥーストラップ 3

荷出ししてしまったので修正は効かないが、服は若干多すぎたかも。
ライド用長ズボンがあるのなら、レーサーパンツ+レッグウォーマーで走ることはなさそうだが、レッグウォーマー単体の重さはたいしたことないので入れてしまったりとか。

小さな積み重ねで総重量が成り立つので、荷物を厳選するのが登山の基本。重いと行動も遅くなる。

自転車の場合はいざとなれば途中で代替品を購入できるのに、つい、ザックに余裕があると荷物を増やしてしまう。いよいよ不要なら自宅に荷物を送り返せるというのも自転車の気楽なところであるが。

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