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アレックス・サンジェ (AlexSiNGER) 子ども車2018/07/08


アレックス・サンジェ 子ども車
写真:アレックス・サンジェ 子ども車

息子用自転車の2台目に購入したのが、アレックス・サンジェ(仏) (AlexSiNGER) の子ども車。

もう何年前のことになるのだろう。20年くらいかな。
アイズバイシクルでスペアタイヤ付きで購入した。子どもはすぐ大きくなるので、使い込む前に、もう少し大きなサイズの自転車に買い換えた。しばらく保管していたが、アイズ土屋さんの紹介で、埼玉の人に譲った。

親も所有したことがないサンジェを息子が乗っていたことになるが、まあ本人が希望したわけではないし、親の自己満足でした。

アレックス・サンジェ 子ども車
写真:ちゃんとサンジェのデカールがある


アレックス・サンジェ (AlexSiNGER)
写真:フレームポンプまで付いているのだ

アレックス・サンジェ (AlexSiNGER)
写真:ヘッドチューブにはグランボアのデカール

アレックス・サンジェ (AlexSiNGER)
写真:乗り味は、息子しか知らない

TOEI スポルティフ2018/07/08


TOEI スポルティフ
写真:TOEI スポルティフ

堀川竹屋町東入ルの「ヤマネ」さんで、最初のランドナーを1987年につくってもらって以来、自転車の日々を過ごして今日に至るのだが、2台目にお願いしたのが、このスポルティフである。

当時、アテネ書房の「自転車パスハンティング」という本を暇さえあれば眺めており、著者の薛雅春(せつ まさはる)さんのスポルティフがすごく格好良く、そんな雰囲気の自転車をつくりたかったのだが、山根徳太郎さんに「まだ早い」というニュアンスでたしなめられた想い出がある。

でもなんとか、TOEIスタンダードのスポルティフをつくった。お約束通り、ユーレジュビリーのメカやストロングライトやサンプレックスのチェーンホイールをインストールしていた。ユーレは、どうも私の感覚に合わず、使い続けることはなかった。

フレームは会社の先輩に譲り、実用本位の自転車として、先輩の赴任先のシンガポールにも同行し、今も、もしかしたら使われているかもしれない。

写真:TOEIスポルティフ、サンプレックスのチェーンホイール装着時

その後、TOEIレーサーをアイズバイシクルでオーダーし、TOEI三兄弟(ランドナー、スポル、レーサー)そろい踏みの図。1990年頃か。緑のレーサーは、先年、買い戻して、現役となっている。

TOEI三兄弟