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京都北山・里山ライド3-年末の洛外2016/12/30

年末の大掃除も一応済ませ、12月30日の午後、年越し買い物お使いのついでに、2時間ほど里山ライドをしてきました。京都は山が近いので、日常生活の中で容易にシングルトラックにアクセスでき、本当にありがたいことです。

京都北山シングルトラック
自宅から40分ほどで、シングルトラックの小さなピークを越えて、こんなところにきています。

京都タワーが正面に
シングルトラックを走っていると、京都タワーが正面に見えました。

今度は比叡山。”仰げば比叡 千古の翠♪”


コメンサル META Trail Limited 2016モデル
洛西が一望できる、清々しい空間に出ました。

もうひとつの小さな山のピークに立ち寄りました。ピストンでしたら、登りも下りも乗車できるルートがあります。

今日は、地形図に記載されている小径を確認しようと、そのつもりで走っていましたが、藪になってしまいました。わずかな踏み跡はあるけど。まあよくあることです。

しかし、しばらく山の斜面を半ば強引に降りていると、左手に道のようなものを発見。立派な道がありました。押し上げて、どこにつながっているのか確認して、また下りました。

下ると、先日開拓した(といっても道はもともとあるので、私にとってということ)トラバース道に出ました。

山の中から出て、母校に立ち寄ってみました(東門)。さっきまで、山の中にいたのが信じられない。学生の時には知らなかった、日常のすぐ近くにMTB三昧のエリアが広がっているとは!。12月30日なので、誰も歩いていません。卒業して30数年後、MTBでここに来るなんて、当時は想像すらしていませんでした。ありがたいことです。

すぐ近くに、映画の上映会を自宅で開催されるところがありました。

嵐電
学生の時の先輩や同級生の下宿跡を懐かしく思いながら通過していると、嵐電の駅に出ました。

本来の目的である、お使いに頼まれているお正月の飾りを買いました。

ペッタン、ペッタン音がする方向をみると、お餅屋さんがお餅をついていました。お餅を買うのもお使いの主目的のひとつですが、このお店ではないので通過。

妙心寺
いつもの通り道ですが、妙心寺の中を通って帰ります。

家の近くの、いつもお願いしているお餅屋さんで正月のお餅を分けていただいて、帰りました。正月飾りとお餅のお使いにしては道草をしていますが、2時間くらいなので、まあ、いいでしょう。おしまい。

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