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桜島-弘前 桜ライド Day28 弘前へ3 酒田で休養日2023/04/24

4/24(月)くもり 寒い 走行無し
若葉旅館(泊)

宿の近くにある「山居倉庫」を見学。庄内米の倉庫として今も使われている。

山居倉庫

山居倉庫

山居倉庫

倉庫の一つが「庄内米資料館」になっており見学。


かつて人力で倉庫に米を運び込んでいた頃のジオラマ。
米俵は1つ60kg。5つは観光用にかつて実際撮影したことがあるのでそうなっているが、実際には3つ1回に運んだとのこと。180kgになる。そして1日のノルマは1000個!
昔の人は強かった。
60kgの米俵を持ち上げるお試しコーナーがあったが、腰を痛めそうなので、早々に退散。
輪行袋の自転車が重いと言っているようでは話にならない。

次に本間家旧本邸へ。
玄関では、盆栽の松をそのまま大きくしたような「臥龍の松」樹齢400年以上が出迎えてくれた。

臥龍の松


コメント

_ 優太郎左衛門 ― 2023/04/24 22:36

 いいですね。遡って拝読いたしました。
65歳で引退したら、自転車で長旅を予定しているので参考になります。
アタシはロードでリュック1つの軽装の予定ですが、絶対必要なもの、要りそうで使わない者とかあれば教えてください。
お気をつけて良い旅を続けてください。

_ 管理人 ― 2023/04/26 17:18

このような好きなことができて、ありがたいことだと感謝しています。
絶対必要というか、走行には関係ないけれど必要でしかも嵩張るのは走行後用の着替えです。

全て2食付で浴衣完備の宿でしたら、下着だけ持参すれば済みますが、ビジネスホテルに泊まったりすると、宿の外に食事にいかないといけないので。真夏ならTシャツとペラペラの短パンで済むかもしれませんが。

下着も外出服も、登山用等で売られている速乾性の軽いものが良いとおもいます。

要りそうで使わずに家に送り返したものは、洗濯袋です。宿のコインランドリーかビジネスホテルなら部屋の洗面台で済みます。服は、私の場合当初計画では多すぎたので、かなり送り返しました。
走行用ウエアセットは2で充分でしょう。

私の今回の季節で一番重宝したのはウール長袖Tシャツです。
宿に着いて風呂上がりに着ています。
まあ、寒ければ食事後すぐに布団に入って寝れば済みますが。

季節によって服の量が規定されます。夏は荷物が少なくて済みますが背負うと汗で背中が大変です。レーサーの場合搭載方法は思案のしどころですね。

_ 優太郎左衛門 ― 2023/04/27 09:42

 ご丁寧にありがとうございます。
自転車のメンテナンス系の持ち物について、機会があれば取り上げていただけると嬉しいです。

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