桜島-弘前 桜ライド Day31 弘前へ6 峰浜小手萩から深浦 ― 2023/04/29
4/27(木)快晴 67km走行 7:54〜15:33 7h39m
深浦観光ホテル(泊)
昨日の雨がウソのような快晴。
海と五能線に沿った旧道を繋いで走る。
茂裏観音堂や五能線の小入川鉄橋。橋梁の構造は違うが、山陰線の餘部鉄橋の兄弟のような印象。
写真4点:茂浦観音堂
写真4点:小入川鉄橋
写真:いか釣船
写真2点:チゴキ埼灯台
宿のある深浦は、遠くに見える艫作崎(へなしさき)の向こう側。ずいぶん遠くに感じる。
写真:大間越街道、森山城址付近
大間越街道(西浜街道)を走る。後方に見えるのは、白神山。
写真:西浜街道の石柱と白神山
写真:艫作崎灯台 へなしさきとうだい
写真:五能線全通記念碑
写真:海沿いの走りを堪能
写真:深浦観光ホテル
写真:深浦観光ホテルの部屋
桜島-弘前 桜ライド Day32 弘前へ7 深浦から弘前 ― 2023/04/29
4/28(金)晴 82km走行 8:08〜14:43 6h35m
弘前 石場旅館(泊)
旅のフィナーレ、弘前に無事到着。
32日の旅であったが、ワンデイごとの旅を積み重ねた感じ。
例えるなら一つの長編小説を完読したというのではなく、32の短篇小説を毎日読み続けた
感覚。ベートーヴェンのピアノソナタもちょうど32あるので、毎日一つづつ聴いたとでもいうか。
それと、全部の宿泊を予約しておいたこともあって、気楽な旅ではなく、毎日の入稿締切納期を気にしてPDCA(Plan Do Check Action)サイクルを回すサラリーマンのような旅になった気がしないでもない。
スタートした頃の九州での走りは、遠い昔のようで、かつて行った国東半島や椎葉村の旅の記憶と近づいている。
石場旅館はとても良い思い出となったことは記しておく。
ご主人はランドナー乗り。英語とフランス語に堪能。夕食は無いが、地元のお店に案内してくれて、旅館と地元飲食店がwin-winの関係。フランス式でか食事の前にバーで寛ぐこともできる。外国人旅行者ともスマホの翻訳アプリを通じて会話した。
写真:驫木駅手前。弘前へと五能線と海岸沿いをひたすら走る
写真:五能線驫木駅
写真:千畳敷。太宰治の碑。
写真:千畳敷。大町桂月の碑。大町桂月の紀行文は、今となってはかなりクラシック。
写真:岩木山。北金ヶ沢漁港より
写真:岩木山。陸奥柳田より。
写真:鯵ヶ沢駅
写真:鯵ヶ沢駅前尾野旅館。駅前旅館が健在。
岩木山:鳴沢川右岸より
写真2点:小屋敷町。今回のルート上、東北で草屋根を見ることは少なかった。
写真:大間越街道沿いに「鬼神神社」があったので参拝。鬼神とは大和の勢力が及ぶ前の豪族のことだろうか。
写真:鬼神神社。社殿は至ってシンプル
写真:岩木山とりんごの木
写真:大きなお屋敷
写真:弘前城のお堀端
写真:石場旅館に到着。長旅の荷物を外す。
写真:旅館の敷地内にあるバー。食事前に。
写真:宿で一緒のルーマニアからのツーリスト
写真:宿から送ってもらって紹介されたお店
写真:連泊した石場旅館の部屋
石場旅館の館内図書にあった
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