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映画「白い船」舞台を訪ねて島根半島自転車ツーリング(2014/4)2015/04/23

映画「白い船」。2002年公開の邦画で京都シネマに見に行った。海沿いの僻地の小学校とその沖を航海する長距離フェリーとの物語。音楽は角松敏生。
舞台の小学校を訪ねて、島根半島を走った。
         映画の舞台、塩津小学校から日本海を望む

混雑する出雲大社のすぐ横の道を登って峠を越えると、かつて北前船で財を蓄えた美しい港町「鷺浦」。

そこから日本海を望む道を走ると、映画「白い船」の舞台「塩津小学校」が現れる。

ゆっくり、その空間にひたった後、平田市へと下った。

平田市も渋い町であった。一畑電鉄は自転車を分解して袋につめなくても、そのまま電車に乗せられる。「雲州平田駅」から松江まで乗り、松江市役所の土日観光駐車場にデポした車で京都に帰った。

         映画「白い船」モニュメント

         塩津小学校

佐治谷 辰己峠 自転車ツーリング(2015/3)2015/03/31

3月のお彼岸、京都を早朝出発、鳥取自動車道の河原SA付近に車をデポし、用瀬から佐治谷を走り、因美国境=鳥取県(旧 佐治村)と岡山県上斎原村を結ぶ、辰己峠(786m)まで走りました。

「佐治谷」は、旧「佐治村(さじそん)」で今では鳥取市に広域合併されていますが、鳥取県では辺鄙な山村の扱いが強調され、「佐治谷話」という山人と里人との民話が語られています。

子どもの時、佐治とはどんなに山の中だろう、と思っていましたが、実際行ってみると、さほど特徴的でもない長閑な中山間地集落といった印象を受けました。紀州や四国のように、集落や棚田や畠が山の上にあって初めてみるとびっくりするような景観はありません。吉備高原の山間集落のようなこともなく、隔絶感にも欠けます。

因幡の国の中では、幅の狭い谷が長く続いているということでしょう。
自転車で走るには、最高の環境です。今回はランドナーでしたが、レーサーでスルスル走っても気持ち良いことでしょう。

昼には河原SAに戻り、名物の野菜カレーと猪ハムとノンアルコールビールの昼食。美味でした。
辰己峠
自転車はTOEI650A

辰巳峠2015/03/21


辰巳峠
辰巳峠(たつみとうげ):鳥取県鳥取市佐治-岡山県上斎原村:786m


総社から出雲横田、吹屋小学校 自転車ツーリング(2011/11)2015/02/17

かつて銅とベンガラの産地として栄えた吹屋の町。その絶頂期に粋をこらして建築された吹屋小学校(1909年明治42年本館竣工)を訪ねて、2011年11月、岡山県の総社市から島根県の出雲横田まで、中国山地の静かな道を走りました。走行時、吹屋小学校は現役でしたが、翌3月に廃校になりました。
吹屋へ向かう県道300号線
吹屋小学校、現役最後の年度。


牛骨ラーメンと、これぞ源泉掛け流し「清水の湯」(寿湯)2015/02/11


雪がはらはら舞う天気がはっきりしない休日。昼ご飯に「牛骨ラーメン」を食べたくなり、鳥取県湯梨浜町松崎に行きました。(2013年3月)

お目当ては「ふけた食堂」と「清水の湯」。「清水の湯」とは地元の人の通称で、清水さんという散髪屋さんが経営しているから。「寿湯」というのが正式名称です。

これぞ源泉掛け流し、何の設備投資もしていないしその必要もない、客がいてもいなくても関係なく、ずっと源泉が流れているお風呂屋さんです。シャワーや混合栓はありません。入浴料は200円。

写真は2013年3月撮影。それからも時々、無性に入りたくなったりします。京都から行くので、贅沢な湯になりますが。
1.雪がはらはら舞う中、松崎に向かう

2.松崎駅に到着 目指す「ふけた食堂」は駅を出て右手(東方面)、すぐ近く

3.「ふけた食堂」

4.店内

5.メニュー 「牛骨ラーメン」は450円

6.脂が浮いているように見えるが、食感は、とてもあっさりしている。

7.「清水の湯」(寿湯)入口。ふけた食堂のすぐ近く。

8.質素な建物

9.風呂の入口。番台も無人なので、入る前に、入口横の散髪屋さんでお金を払う

10.入浴料は200円

11.誰もいないので、脱衣所を撮影。ロッカーはある。

12.「入浴者の心得」昭和33年4月1日 達筆である。(クリックすると拡大)

13.浴槽と洗い場。源泉掛け流しそのもので、水道で温度を調整。

14.松崎=東郷温泉(今は湯梨浜町となっているが、合併前は東郷町だった)は、田山花袋も絶賛した伝統ある温泉。

帰りは倉吉を回り、晩ご飯までには家に帰りました。

米子から奥出雲・亀嵩 自転車ツーリング(2014/11)2014/11/23

2014年11月、鳥取県米子市をスタートして、晩秋の中国山地の奥深く、とても静かな路を走りました。松本清張の「砂の器」の舞台である奥出雲の亀嵩(かめだけ)の古い旅館に泊まり、出雲市まで。出雲市からは輪行で、米子に戻りました。
使用自転車:グランボア 650B デモンタブル
亀嵩(かめだけ)近郊、たおやかな道