メルセデス・ベンツC180ワゴン(S204)13年目車検 ― 2025/09/14
13年目の車検を通した。購入店のディーラー。走行距離は219,217km。
前回の車検から37,894km走った。北海道に自走で行ったりしたので、距離が伸びた。
13年目からは重量税が上がる。13年超え2.0t以下で45,600円。長く使うと税金が上がるという天下の悪法ではないだろうか。エコに反する。
自賠責が17,500円、代行手数料が19,200円で、事前に払う諸費用合計が82,450円。
上記の費用別で終了後にディーラーに支払った金額は約31万円。技術料が約15万円で部品代等が16万円。
バッテリーとブレーキパッド&ディスクの交換が大きい。バッテリーは6年目にして交換。バッテリーを交換したら、始動の時の音が力強くなり、オーディオの音も何故かしら良くなった気がする(関係ないかも)。やはり、ヘタっていたのだろう。
その他は、特に不具合はなかった。雪道を走るので下回りさび止め塗装を念入りにしてもらうように頼んだが、検証の術はない。
前回11年目の車検(税金等を除く)は約20万円だった。
webで検索した相場感では、同年式で走行5万~10万キロ程の中古車が70万円程。
私のは過走行なので市場価値としてはそれ以下(下取り価格はタダ同然か)のクルマということになるが、メンテナンスし続けようと思う。走行感は全く好調、慣れていて運転しやすいので。
私のは過走行なので市場価値としてはそれ以下(下取り価格はタダ同然か)のクルマということになるが、メンテナンスし続けようと思う。走行感は全く好調、慣れていて運転しやすいので。
農家の方とかで普通車と軽自動車と軽トラの3台持ちの自動車維持費は大変ではないかと想像する。遊びでなくて生活に必要なクルマなので、そうせざるを得ないのだろうが。
北九州の灯台巡り(相島・筑前大島など) ― 2025/09/17
家族イベントで福岡に行き、その後北九州の灯台巡りをしました。「灯台カード」ノミネート灯台です。
「筑前相島(ちくぜんあいのしま)灯台」「筑前大島灯台」「津屋崎鼻灯台」「妙見埼灯台」の4つと、帰路に立ち寄った長州の角島(つのしま)灯台。
相島で自転車の前輪タイヤサイドが裂けたので、だましだまし走った筑前大島以降は、クルマで回りました。
◎走行日:2025年9月1日~3日
◎使用自転車:ウインドコグ
◎宿泊:民宿つわせ(筑前大島)、ワシントンプラザ浜田
◎行程:9/1:福岡8:08=新宮港=(渡船)=相島(あいのしま)~筑前相島灯台~(島内一周)=(渡船)~新宮港=(ホームセンター)=神湊(こうのみなと)港=(渡船)=筑前大島~宗像大社沖津宮遥拝所~筑前大島灯台~16:56民宿つわせ(泊)
9/2:筑前大島8:35=(渡船)=神湊=津屋崎鼻灯台=鐘崎=妙見埼灯台12:37 =15:12角島灯台(角島大橋)16:50=20:04浜田(ワシントンプラザ泊)
9/3:浜田9:48=(浜田道・中国道)=17:04京都自宅
◎ 9月1日(月)晴れ
9/1走行ログ(自転車と自動車)
福岡サンパレスを出発し、新宮港から渡船で相島。
福岡のタワーマンション(福岡アイランドシティ)、海の中道、志賀島が見えた。
渡船からの眺め
相島には、これといった観光地がないのだがインバウンド観光客が多数。
なんと、ハッセルブラッドのデジタル中判カメラで写真を撮りまくっているアジア人女性がいた。
なんと、ハッセルブラッドのデジタル中判カメラで写真を撮りまくっているアジア人女性がいた。
なんでこんなに観光客が多いのか船員さんに尋ねたところ、「ネコですよ」。
相島はネコの島として有名らしい。
ハッセルブラッドで撮りまくるインバウンド団体客
渡船
相島に到着
朝鮮通信使の碑とネコのお出迎え
帰りの渡船切符を到着時に買っておいてよかった。後に局地的豪雨になったので。
相島の渡船待合所
島を一周する。港のほぼ反対側に、目的の相島灯台がある。
筑前相島灯台
筑前相島灯台、意外と新しい。
一周道路。距離は短いが、寂しい。
ほぼ一周して港が見えた。
この後、急に集中豪雨になった。
なんと不運なことに、豪雨の中、「パーン」と音がして前輪がサイド切れパンクした。
自転車から降りて雨宿りをしたが、帰路の出航時間が近づいてきたので雨具を着ずに港へと自転車を押して走る。急な雨で既に濡れてしまったし、気温が高いので。
渡船に乗船して出航の頃には雨は止んだ。
新宮港にデポしていたクルマに自転車を積み、Tシャツに着替え、チューブを交換。
ホームセンターに寄って、「強力補修ガムテープ」を購入。
タイヤの内側に貼ったが、チューブの空気圧に耐えられずサイド切れ部分からチューブがプクッと膨らむ。
前輪のブレーキを開放して前輪の回転を妨げないようにした。
筑前大島の港から宿までは、だましだまし走るしかない、と思いながらクルマを走らせていると、ハンバーガー屋さんを発見。
お昼にすることにして、お店のご主人と話していると、なんと、ここは自転車対応のお店で修理道具がある、タイヤブートまで、とのこと。何たる幸運。固辞される中、お礼を置いて出発。
塩浜にあるハンバーガー屋さん
パークツールのタイヤブートを分けてもらって修理
筑前大島への渡船乗り場。神湊(こうのみなと)。
神湊(こうのみなと)の乗船券売り場
渡船乗船券
筑前大島渡船
筑前大島に到着し、港の反対側の宗像大社沖津宮遥拝所を目指す。
小さな坂を越えて、すぐに着いた。
宗像大社沖津宮遥拝所
宗像大社というのは日本最古の神社のひとつだそうで、沖津宮、中津宮、辺津宮の三宮から成り、その総称が宗像大社だということを、今回の旅で知った。
沖津宮はこの筑前大島の沖合いにあり、神事の関係者以外は渡れない。ということで、この遥拝所から拝む。中津宮というのは、この筑前大島にある。辺津宮は本土(福岡県宗像市)にある。
沖津宮の遥拝所付近(クリックして拡大すると沖津宮の島が見えます)
拝所の石碑
石碑のところから望む沖津宮
遥拝所
小さな峠を越えて、灯台へ。
筑前大島灯台
筑前大島灯台のプレート
宿のある津和瀬集落。乗馬のため来島していた方たちと同宿だった。
◎ 9月2日(火)晴れ
9/2走行ログ(自動車)
朝、民宿の窓から虹がみえた
玄界灘に虹
しばらくすると、半円型まで虹が成長した
民宿の窓から
その後、強い雨になった。自転車のタイヤサイドはタイヤブートを使用してもやはり膨れてきている。港まで宿の軽トラで送ってもらうことにした。
港に着くと、雨は小降りになって、止んだ。
大島港
大島港
出航までの間、宗像神社中津宮へ。
宗像神社中津宮
端正な灯籠があった。天保年間のもの。
中津宮
無事、神湊にデポしたクルマに戻る
神湊の駐車場
ここからは、クルマで灯台巡り。
津屋崎鼻灯台
津屋崎鼻灯台のプレート
海沿いに走り、森崎和江『海路残照』を読んで、ぜひとも行きたいと思った鐘崎へ立ち寄った。
鐘崎は歴史的には海女の発祥の地とされ、この地から能登半島他に伝播した。漁業の先進地。
鐘崎の織幡神社。この地の中心ともいえる存在。
織幡神社
鐘崎の町
鐘崎海女の像
現在は北九州市若松区になっている妙見埼灯台へ。
妙見埼灯台
妙見崎灯台のプレート
北九州の灯台カード該当の4つの灯台を巡り、帰路に長州の角島(つのしま)灯台へ寄ることにする。
以前、自転車で訪問しているが、灯台カードの存在を意識してなかったのと、灯台にも登ってなかったので。
学生時代の友人の父上が「灯台守」(海上保安庁職員)で、角島灯台も担当していたとのこと。灯台横の宿舎に住まう時代ではなかったが、彼はこの近くの高校を卒業している。
角島灯台
角島灯台のプレート
角島灯台に登ったところからの景色
角島大橋
日本海の夕陽を浴びながら走り、浜田のビジネスホテルに宿泊し、翌日京都に帰った。
日本海の夕陽
(おしまい)
嵯峨野観光鉄道(嵯峨野トロッコ列車) ― 2025/09/19
家から近くて交通量の多い道を走らずに済み、夏は涼しく心洗われる景観。走っているだけで幸せな気分になれる、というわけで、奥嵯峨から六丁峠、トロッコ保津峡駅、保津峡駅、水尾、神明峠、その先は気分に応じていろいろ、というのが私の定番ライドルートです。
トロッコ保津峡駅の吊り橋の横を、そのまま通過することが多いのですが、時々、橋上から保津川を眺めたり、トロッコ列車が来るタイミングに合った時には、そこで佇みます。
1989年に山陰本線の嵯峨~馬堀間、ちょうど保津峡の区間、が複線化。旧線は廃止されましたが、1991年に嵯峨野観光鉄道(嵯峨野トロッコ列車)としてよみがえりました。嵯峨野トロッコ列車で亀岡に行き、保津川下りの船で嵐山、というゴールデンコースが誕生したのです。
嵯峨野トロッコ列車ではディーゼル機関車のDE10が発足以来活躍してきましたが、2027年春の引退が発表されています。
保津峡へは奥嵯峨から入ります。愛宕神社一の鳥居の三差路を左にとります。
道幅は狭く、離合困難な箇所も多いので交通量は少なく、自転車向きの道です。
私も自転車では百回以上走っていると思いますが、自動車で走ったことは一度もありません。
愛宕神社一の鳥居
坂を登って六丁峠です。勾配は急ですが、距離は短いです。
六丁峠
ダウンヒルの途中、トロッコ保津峡駅が見えます。
トロッコ保津峡駅 遠望
1928 年に架橋された二代目「保津川橋梁」が遠く望める箇所もあります。
下りきって、一つ目の隧道を抜けたところに、トロッコ保津峡駅への吊り橋があります。
トロッコ保津峡駅
トロッコ保津峡駅からみた吊り橋。保津川下りの船が通過。
保津川下り
トロッコ列車は、亀岡行きの下りは客車が先頭で、機関車が押して走ります。
下りのトロッコ列車
ディーゼル機関車DE10が最後尾
上りは機関車が先頭
トロッコ保津峡駅、上り列車
複線電化された現行の保津峡駅は、しばらく先の、保津川の橋上にあります。
現行の保津峡駅
(おしまい)



























































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