Google

WWW を検索
このサイト(自転車と山の日々)内を検索

パールイズミ レーパンの寿命2016/07/22

耐久性を誇る、パールイズミの自転車ウエア。
もちろん使用頻度によるが、1980年代に買った冬用ロングタイツなど、30年経った今もゴムが劣化するわけでもなく十分使えたりする。

値段は少し高めだが、パールイズミ製品を買ったほうが、品質と寿命の点から断然お得というのがこれまでの経験。

ただ、デザインはもうひとつの感は否めなかった(あくまで個人的感想)ので、輸入もののジャージを買ったりすることも多かったが、やっぱりなんだかんだ言ってもパールイズミ製品の質の高さはすごい。

であるが、命あるものはすべからく終わりがあるのが世の常、今日、洗濯をとりこんだところで、レーパンの寿命が来ているのに気づいた。

先日は、別のレーパン(パールイズミ製)のサドルとすれるところの生地がとても薄くなっていたので廃棄した(レーパンは下着を装着せずに生ではくので、大事をとった)。

今回はパットの縫い目が破れてしまっていた。長期間使っていたので、感謝しているが、パールイズミ製品がこんなかたちで寿命がくるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。

パールイズミ レーサーパンツ
写真:パールイズミのレーサーパンツ(裏返したところ)の寿命